A: まず、EPUBは横書きに対応した電子書籍フォーマットです。
そして、EPUB3になって、縦書き対応になりました。
さらにそこから、最新規格の「EPUB3.0.1」が出来ました。
■EPUB規格で作成された形式は、AmzonのKindle 端末や楽天Kobeなどの端末で、
電子書籍が読んだり、閲覧が可能になります。
■また、EPUBは、自分で作成することもでき、電子出版をして、
Amzonで販売することもできます 作成するにはフリーソフトなどでも、
EPUBに対応したソフトがありますが、
無料ソフトでEPUB3に対応しているのは、無いみたいです。
このあたりの参考記事以下
●自分でフリーソフトのみで電子書籍のEPUBを作成して「いつかは」AmazonのKindleとして販売に挑戦その1
●ライブドアブログのEPUB3(縦書き)の電子書籍のEPUBを作成の仕方
●これ!きたよPCそのまま読める楽天Koboまってました
●これ感激です一太郎2014でEPUBとKindle(mobi)での縦書き作成が瞬時にできる
■有料ソフトで電子書籍を作るなら、一太郎の選択しか無いと言っても過言ではありません。 一太郎2015では、最新規格の「EPUB3.0.1」に対応してます。
何より一太郎は純国産の日本語ワープロソフトですので、縦書きの日本語にも対応です
楽天の電子書籍端末“Kobo”に最適化されたEPUB文書(.FXL.KEPUB.EPUB形式)を 出力できるようになっている。
※参考 2011年10月に公開された「EPUB 3」では、段組・縦書き・ルビなど、
日本語レイアウトに対応 2014年6月に公開された
「EPUB3.0.1」では、ページ中央寄で、中扉表現に対応したり、
1ページずつめくれたり、続けてスクロールしたりなど表示方法を設定できるみたいです。